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【レポート】電子回覧板導入に向けたワークショップ開催

2024.04.02(火)

豊橋まちなか未来会議では、まちなかのこれからを様々な方と学び、議論し、その実現を考える取組を進めています。自治会・まちなか活動のデジタル化に向けた取組の1つとして、松山校区自治会や豊橋技術科学大学 小野研究室・三重大学 近藤早映准教授と、電子回覧板「デンタツくん」の導入と運営に向けたワークショップを実施しました。

当日の様子を、技科大生がグラレコしてくれました。本格運用を前に、地域の今を知るために、世帯数や人口構成、課題や期待などを町自治会ごとにまとめるととともに、意見交換をしました。今後も継続的に実施を予定しています。

松山校区自治会ではこの4月から電子回覧板を本格導入されています。また関連プロジェクトとして、ニューノーマル時代の地域自治デザインが進められています。

過去のセッションの様子はコチラ

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