ハワイアンフェスティバル開催まであと4日!!!
2017.08.23(水)
アロハ!!!昨日はハワイアンフードのご紹介をしましたが、今日はハワイのビーチと海のアクティビティを紹介します!
ハワイのビーチ
世界的に有名な美しいビーチがたくさんあるハワイには、白い砂や黒い砂、緑の砂、赤い砂などありとあらゆるタイプのビーチがあります。ロマンティックな入り江や家族で楽しめるビーチ・パーク、人が大勢集まる有名な海岸線、人の手が加えられていない穴場のビーチ。世界でも人気の高いハワイのビーチで素敵なひとときをお過ごしください。
カウアイ島のビーチ
ポイプ・ビーチ、ポイプ:ハワイアン・モンクシールが見られるサウスショアの人気ビーチ。「全米ベスト・ビーチ」に選出。
ハナレイ・ビーチ・パークハナレイ:ノースショアの美しいビーチ。ここから眺める夕日はロマンティック。
リドゲート・ビーチ・パーク、ワイルア:家族で楽しめるココナッツ・コーストのビーチ・パーク。初めてシュノーケリングに挑戦するならカウアイ島でここがおすすめ。
オアフ島のビーチ:
モロカイ島のビーチ:
パポハク・ビーチ・パーク:長さ5㎞、幅1.6 ㎞。ハワイ最大級の白砂ビーチ。
ワン・アリイ・ビーチ・パーク:カウナカカイのすぐ東。ハワイ王族お気に入りの保養地。日差しを浴びて友人や家族と楽しい時間を過ごすのにぴったり。
ラナイ島のビーチ:
フロポエ・ビーチ・パーク:フロポエ湾のフォーシーズンズ・リゾート・ラナイ・アット・マネレ・ベイ。サラサラした白砂が続くビーチ。「全米ベスト・ビーチ」選出。
ポリフア・ビーチ: 4WDで道なき道を進んだ先に広がる3 ㎞の静かな白砂ビーチ。
カイオロヒア(シップレック・ビーチ):第二次世界大戦中に座礁した船の残骸が目印。
マウイ島のビーチ:
カアナパリ・ビーチ、カアナパリ:4.5 ㎞続く白砂ビーチ。2003年「全米ベスト・ビーチ」選出。
マケナ・ビーチ州立公園(ビッグ・ビーチ)、マケナ: 1 ㎞続く白砂ビーチ。大きさはマウイ島で1番。
ワイレア・ビーチワイレア:1999年「全米ベスト・ビーチ」選出。トイレ、用具レンタルも整った最高の海水浴スポット。
ビッグ・アイランド(ハワイ島)のビーチ:
カハルウ・ビーチ・パーク、コナ:ビッグ・アイランド(ハワイ島)最高のシュノーケル・スポット。ここでのサーフィンのレッスンもおすすめ。
プナルウ・ビーチ・パーク、カウ:ハワイの黒砂ビーチでは1番有名。人気が少なくて静か。
スペンサー・ビーチ・パーク、コハラ・コースト:木陰、広い砂浜、ピクニック施設。ビッグ・アイランド(ハワイ島)1番人気のファミリー・ビーチ。
ハワイでサーフィン
サーフィンについて
ハワイ語で「ヘエ・ナル」と呼ばれるサーフィンは、キャプテン・クックの死から数ヵ月後の1779年、ジェームス・キング副官が書いた記述が最も古いとされています。ハワイ島ケアラケクア湾の大波に木の板で乗るハワイ先住民に触れ、「彼らは、この運動で感じられる動きをとても楽しんでいるようだ」とサーフィンの魅力を伝えています。
”サーフィンは、大昔に古代ポリネシアで生まれ、その後ハワイで盛んになったと考えられています。昔はアリイ(ハワイの王族)にだけ許されたスポーツ。今でも「王様のスポーツ」と呼ばれています。”?カメハメハ大王I?自身も、サーフィンの才能で知られていました。1819年のハワイのカプ(タブー)制度廃止とともに、一般の人も自由にサーフィンができるようになりましたが、 1800年代に西洋から宣教師がやってくると、?フラ?やサーフィンといったハワイの習慣が禁じられました。
しかし、1800年代後半にハワイ王国を統治した最後期の君主、「陽気な国王(メリー・モナーク)」と呼ばれたカラカウア王がフラを復活させ、ハワイ文化の誇りを取り戻しました。続いて1900年代初めには、?ワイキキ?・ビーチでサーフィンが復活。?子供のころからサウスショアでサーフィンをして育ち、後にオリンピックの水泳選手として何度も金メダルを獲得したデューク・カハナモクが、 ワイキキのビーチ・ボーイとして観光客にサーフィンとカヌーを教えアロハを広めました。晩年には「現代サーフィンの父」と呼ばれ、アメリカ本土とオーストラリアにサーフィンの人気を広めました。今ではワイキキに銅像が建てられ、初めてサーフィンに挑戦する人や、波に乗ろうとしている人を温かく見守っています。
ビッグ・ウェイブ・サーフィンとは
ハワイはビッグ・ウェイブ・サーフィン発祥の地です。1950年代に?オアフ島?ウエストショアのマカハや?ノースショア?の?ワイメア湾?で、冬の大きな波に乗るようになったのが始まりです。ビッグ・ウェイブ・シーズンは毎年11月から2月ごろで、 11月と12月には、オアフ島ノースショアのバンズ・トリプル・クラウン・オブ・サーフィン(サーフィンのスーパーボウル)など、世界最高レベルのサーフィン・コンテストが開催されます。プロのサーフィンを見学にノースショアに行く場合は、車の混雑が予想されますのでお早目にお出かけください。
サーフィンを見学する
どの島でもサーフィンをやっている様子を見学できます。冬はノースショアに大きな波がやってきて、夏にはサウスショアの波が大きくなります。有名なサーフポイントはオアフ島のノースショアで、他にもサーファーを見学しやすいビーチとして、ワイメア湾、サンセット・ビーチ、バンザイ・パイプラインが知られています。
サーフィンを習う
ほとんどの島でサーフィンのレッスンを行っています。穏やかな波でのレッスンは大体1~2時間で、 初めての人にも乗りやすいロングボードを使い、経験豊かなサーファーがていねいに教えます。サーフィン・デビューをするには、ワイキキ・ビーチがハワイで最高のスポットのひとつです。
スタンドアップ・パドル・サーフィンとは
スタンドアップ・パドル・サーフィン(SUP)は、 幅の広い長いボードにまっすぐに立ちパドルを使って操作する、ハワイでとても人気のサーフィンです。コアマッスルを鍛える効果があり、サーフィンとしてではなくフィットネスを目的として行われることもよくあります。ビーチの安全を守るためにレッスンを受けることを強くおすすめします。
きれいなビーチが沢山なハワイ!豊橋にはプロのサーファーがいたり、豊川でSUPをやったりと様々なアクティビティに体験できます!
8月27日(日)のホコ天開催日も豊川でSUPを開催します!当日でも12:45~13:45の1時間SUP体験ができますよ!講師はプロサーファーの「萩原健太」さん!濡れてもよい服装をもって、12:00までにホコ天の会場で受け付けを済ませ、豊川へお越しください!
なお、参加費は1艇2,000円です。
ハワイで大人気のアクティビティがまちなかでも体験できちゃいますよ♪
ハワイについて、もっと知りたい方はハワイ州観光局公式ウェブサイトへどうぞ(こちらをクリックするとハワイ州観光局公式ウェブサイトにつながります)
ホコ天のハワイフェスの情報に、ハワイから届いた最新の情報はこちらでチェック→ハワイの観光情報「Lani Lani」(クリックすると別ページへ飛びます。)
ハワイアンフェスティバルのチラシはこちらからご覧いただけます
すぐにハワイを味わいたい、楽しみたい方は8月27日(日)に豊橋のまちなかへぜひお越しください♪