「100人でまちなかの未来を描こうワークショップ」開催報告
2022.10.07(金)
豊橋のまちなかの活性化に取り組む「豊橋まちなか未来会議」では、今後2年間をかけて、まちなかの未来ビジョンの策定を進めています。
市民の皆様と30年後のまちなかについて話し合い、地図に描きこむワークショップを行いました。インプットでは、これまでの沿革を30年ごとに振り返りつつ、「変わらないと思わないと変わらない、残そうと思わないと残らない。そのなかで豊橋の未来をどう描きたいか?」という投げかけのもと、80人ほどの方々から熱意のある多くの意見を頂きました。またグループごとのファシリテーションを技科大 小野研究室(都市計画)に努めて頂きました。みなさま、ありがとうございました。
本結果も踏まえて、地域に関わる諸条件の把握、産官学金民の主要なステークホルダーとの議論とともに、ビジョンのまとめとその推進を行って参ります。適宜状況をアップしていきます。ぜひ今後もご関心をお願いいたします。
※参加者属性
– 市内 約7割、市外 約3割
– 男性 約8割、女性 約2割