「エンジェルス・イン・アメリカ」上村聡史プレトーク

• 日時　　5月27日（土）13:00-14:30
• 場所　　穂の国とよはし芸術劇場PLAT
• 要申込（定員50名 先着順）

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穂の国とよはし芸術劇場PLATでは、2023年6月3日(土)に『エンジェルス・イン・アメリカ』二部作を一挙上演いたします。その関連企画として、本作の演出を手がける上村聡史さんをお招きしてプレトークを開催します。
数々の演劇賞を受賞し日本の演劇界を牽引する演出家の一人であり、難解ともいわれる話題作を緻密に立ち上げることで評価の高い上村さんは、本公演にてPLAT初登場となります。作品にまつわるエピソードや背景、そして演出の役割についてお話が聞ける貴重な機会です。

チケットの有無を問わず興味がある方はどなたでも参加いただけますので、ぜひご参加ください。

上村聡史（かみむら・さとし）
2001年文学座附属演劇研究所に入所。09年より文化庁新進芸術家海外研修制度により1年間イギリス・ドイツに留学。18年に文学座を退座。第56回紀伊國屋演劇賞、第22回、29回読売演劇大賞最優秀演出家賞、第17回千田是也賞など受賞。近年の主な演出作品に、『4000マイルズ』『A・NUMBER』『野鴨-Vildanden-』『ガラスの動物園』『森 フォレ』『Oslo -オスロ-』『ミセス・クライン』『終夜』『ブラッケン・ムーア』『岸 リトラル』『炎 アンサンディ』など。新国立劇場では、『斬られの仙太』『オレステイア』『城塞』『アルトナの幽閉者』を演出。